昨日 渋谷の東急文化村にフェルメールとオランダフランドル絵画展を見に行った。3月からやっているが行きたいと思つつ行けずに来たが、5月22日までの会期で終了までに昨日しか行く時間が取れそうにないので、思い切って行ってみた。事前にネットで会員になると入場料100円引いてくれて1400円。フェルメールの絵は一点だけ“地理学者”しかない。残り90点近くはドイツ シュテーデル美術館所蔵のオランダ絵画だった。 “地理学者”は、思っていたより小さいなという第一印象。しかし、他の絵が全体的に暗い雰囲気のものが多いためか、対比的に室内に入射する光を上手く捉えてるなと感じた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Jan_Vermeer_van_Delft_009.jpg
展覧会の図録が2500円で売っていたが買わずに、地理学者の絵葉書100円を買って帰ってきた。
6月からは京都市美術館でフェルメールからのラブレター展が開かれるそうだ。
ところで、これって面白い(下記アドレス参照)
http://apod.nasa.gov/apod/ap050616.html
NASAが発表した合成がだが、背景にハッブル宇宙望遠鏡が挿入されていたりしている、また、いかにもカメラオプスキュラを使っていそうな構図の一致だ。
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