2011年3月4日金曜日

モデリング(写真測量と図面のキャリブレーション)

ネットからダウンロードした図面とグーグルマップの衛星写真を合成してCADでモデリングしたものと、複数の画像から3次元測量したデータを合わせてみた。



図面



3





Photo_3



Photo_4



Photo_5



衛星写真



Photo



合成



Photo_2



上記図面から起した3次元データ(途中)



20110303_2



写真測量からの3次元データとの合成



201103032



青い部分が測量データ



写真との比較



Photo_6



2



手前の建物の立面



現地の写真から変形し立面化してコラージュしたもの



Web



立体にマッピングしたところ



Rittai_mapping



これをもとに立体にデテールを付け加えるのだが、慣れないせいもあって、ここまでで2週間ほどかかっている、この調子だとすべての建物を入力するのに何年かかるか分からない。



前回のマナローラは、すべての立体を3D CADで入力したため、データ量が膨大で、肝心のレンダリングに時間がかかりすぎたため、今回はデータ量削減の目的でディテールを省略しようと試行錯誤の最中である。 



 



   





2 件のコメント:

  1. 写真から3次元形状を作成するプログラムを作っています。
    作成した3次元形状CAD・CAM・CGに読み込めるDXF・IGES・STL・MQO・OBJやインターネットで公開できるVRMLに出力できます。
    よろしければご覧ください。
    http://www3.plala.or.jp/SolidFromPhoto

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  2. SolidFromPhoto様、コメントありがとうございます。
    自分は、オートデスクのイメージモデラー2009を使っていましたがなかなかうまくいきません。今度使ってレポートさせていただきます。ありがとうございました。
    hikari10kage

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