中庭を持つcubeの複合体でエントランスを中心に左右シンメトリーの構成を持つ。
コンクリート打ち放しのチャンバー(部屋)でるキューブは中庭にしか開口がない。
エントランスは、視覚的には外界と連続した空間でハレの空間となる。
対して、中庭を囲むキューブ群は卦の空間ー私的な安らぎのある空間となる。
http://homepage2.nifty.com/nob_asai/welcome.html
中庭を持つcubeの複合体でエントランスを中心に左右シンメトリーの構成を持つ。
コンクリート打ち放しのチャンバー(部屋)でるキューブは中庭にしか開口がない。
エントランスは、視覚的には外界と連続した空間でハレの空間となる。
対して、中庭を囲むキューブ群は卦の空間ー私的な安らぎのある空間となる。
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オリジナルはのぞき窓ひとつだけ
シェルターとして不条理な外部から見えない安らぎの空間。
光を取り入れる機能としての窓にはいろんなバリエーションが考えられる
天窓
横長の天窓
外部を見たいとの欲求と安らぎとを両立できるシェルターとしては、オリジナルの開口位置が条件を満たしている。
しかし、周辺環境が異なれば、開口の考え方は全く違ったものになるだろう。
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corridorはcubeと同じモジュールを5つ並べて縦長の窓を設けた。日中は自然光でかなり明るい。夜間の照明は窓際に置かれたアッパーライトとし、光源が見えないようにデザイン。この不条理な世界では、大雨で地面が水で覆われることもある。夜間、水面に浮かぶ姿はそれなりに美しい。
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南面のステンドグラスから差し込む光の変化を、flashでビデオにしてみました。
朝10時から夕方5時までの1時間毎の変化をシミュレートしたつもりです。
最初は緯度を東京でシミュレートしていたのですが、googleで緯度調べると42度と高いので冬の日として作成しました。この設定だと反対の壁まで光が差し込みます。
私は実際に行ったことがなく、開口部の配置の正確な寸法がわからないため写真と図面から判断してモデリングしていますので本物がこうかどうかはわかりません。また、モデルが未完成なのでおかしなところがいっぱいあります。
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モデリングも途中ですが、南面外壁の1時間毎の光の変化をシミュレートしてみました。
番号をマウスでなぞると変化分かります。
それ以外に東面インテリアと、南側祭壇もアップしました。
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