空間構成の方法は、小空間を繋いで構成する方法と、大空間を分割して構成する方法の2種類がある。この二つの方法は、空間を構成する建築構造と密接に関係している。
コルビジュエのドミノシステム(スラブ、柱、階段のみが建築の主要要素だとするシステム)は、新しい構造形式として組石造を基本として発達した西洋では画期的だが、日本建築では当たり前の空間だった。
次の計画のテーマは重層化。設定は寒冷地。
2階平面
ダイニング
LED照明器具のデザインコンペ
復活のシンボルが芒では、ちょっとウケないか?
コンペ要綱ページはこちら
http://www2.lighting-daiko.co.jp/jia/index.html
応募案(落選)
タイトル芒(すすき)
説明文
芒は、かつて日本の風景だったが外来の背高泡立草が蔓延、一時芒は衰退した。しかしこの帰化植物が枯れて堆積したため芒に好適な環境が生まれ、近年芒はみごと復活。この照明器具は、輝く芒の穂をイメージし、日本復活を願ってデザインした。複数パイプを束ね曲率と角度を変え先端にLEDを配置し風になびいてる形状とした。
表記1次審査の発表があったのでブログに応募案を載せます。
今回も落選。
曇り空にもかかわらず、クリスタルパレスの内部は、光を記憶するガラスで覆われているため晴天の記憶を再現し、光に満ち溢れてる様を表現したつもり。
応募案
2050年のクリスタルパレス
ガラスは光を透過させるが熱負荷増大の欠点がある。2050年には製造時に太陽光発電、発光ダイオード等の機能をガラスに組み込み、光を受けることで発電し、その光を記憶し再発光でき、熱還流率も非常に少ないガラスが開発される。悪天候時に建物内部に燦々と輝く太陽を蘇らせる事が可能になる。このガラスを使用する建築はクリスタルパレスのオマージュが相応しい。2050年には、光を記憶する建築として復活する。
1851年イギリス、ロンドンで開かれた第1回万国博覧会の会場として建設された建物の名称で、日本語では水晶宮という。設計はバクストン。
もともと、バクストンは、当時イギリスで大規模な温室の建設が盛んだったが、この温室設計の専門家である。万博のパビリオンの設計に抜擢され設計を担当した。
9か月で竣工させるという短工期のため、使用される部材は統一され、あたかも現在の仮設プレハブ建築のような工法で建てられているが、鋳物を大規模に使っており、細部にいたるまで細かくデザインされているのは目を見張るものがある。
ブレースジョイントディテールをモデリングしてみた。
参考になる資料が少ないのでなかなかモデリングできないが、わかる範囲でやってみた。
当時の雰囲気を表すリトグラフが残されているが、それによると、センターのドーム部分のアトリウムには樹木が植えられていたようだ。