2008年10月9日木曜日

途中経過2(エントランス)

3面をビルに囲まれて、東側が唯一の採光面の敷地。本来なら



この面に大きな窓を設けて光を取り入れるのが普通だが、開け



た窓から見える景色があまり良くないことを考慮すると、こん



な案もあり得るかもと思い考えてみた。
2層吹き抜けの壁面に開口をランダムに開け、ステンドグラス



風に色ガラスを入れてみた。どこかで見たような気がするが気



にしない。
夜間は外光がなく、内部の人工照明では、ガラスは沈み込んで



目立たないし、空間も人工照明が創る見慣れた空間。
しかし、朝日が壁面に当たると空間が大きく変化する。色ガラ



スを通った虹色の光で空間が満たされる。なかなか面白い空間



が出来上がった。
と同時に、夜間の空間を演出する照明が如何に大事かがわかっ



てくる。
この絵は、蛍光灯を一灯吹き抜けの上部に点けただけであまり



夜間のことは考えていない。
次はこの空間の照明のスタディを行ってみたい。
ところで、ゴシック教会のステンドグラスはもっとスケールが



大きく、デザインも複雑で比べようがないが、同じゴシック教



会でもステンドグラスで内部空間の印象が大きく変わる。
パリのノートルダム教会は、空間の大きさ、空間に入る光の量



、ステンドグラスの色彩・デザインのバランスが絶妙で見る人



に感動を与えるが、同じパリのゴシック聖堂でも、入ってくる



光の量が多すぎて、しらけた空間になっているものもある(私



見ですが)。空間のデザインに光の持つ影響力がいかに大きい



かのいい例だと思う。



Photo



人工照明のエントランス



Photo_2



朝日を浴びたエントランス



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2008年10月8日水曜日

途中ですが

まだデザイン途中ですが、経過報告



町中のウナギの寝床な敷地の場合、最初に考えつくのは、採光を確保できる中庭だと思う。



中庭の部分のスタディで面白い絵ができた。



間口が狭いため十分な空間は確保できないが面白い空間になったと思う。



建物は2階建てに抑え下の階にも十分光が入るように考慮した。表と裏をつなぐ廊下は階段と一体となり、空間に変化を与えている。



Photo







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2008年9月24日水曜日

敷地条件

いくら建物のコンセプトを明快にしようが、建てる場所が後付けだと結局同じような条件を設定しなければならなくなる。周囲に対して開かれたプランを成立させるのは、プランニングではなく敷地の持つコンテクストということになる。



ここでは方向をかえて、先に敷地条件を設定しようと思う。



ある地方都市の中心近くで、東側のみに道路に接する敷地を想定した。敷地の大きさは5mまぐちの16m奥行き、ウナギの寝床みたいな敷地である。隣地はビルに囲まれ最高は期待できない。



上記敷地をモデル化すると



Site2 



Site



Site3



こんな感じだろうか?



これからしばらくこの敷地を使ってプランを考えてみたい。



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2008年9月22日月曜日

別案(もっとコンセプチュアルに)

前回の案をリファインしました。



四周ガラス張りというかなり非現実的な案であり、ゆえにこの建物が成り立つ周辺環境も非現実的にならざるを得ない。



絶対条件として周囲から完全に視線が切られる環境に建てるしか成り立たないのである。



しかし、CGの世界では条件を後付けすることができる。よくコンテキストを読むというが、この建物に相応しい敷地条件を後から決定することができるのである。



ということで、やはり荒野の真ん中に建つことにした。



Birdvue



こんな感じだろうか?



以下外観は



Exterior2



Exterior



また、インテリアから見た風景は



Interior



サッシュが青いのはミラーの仕上げに空の青さをを映しているのだと思うが少し非現実的な反射なので調整が必要みたい。また、家具類はまだ白いマスでしか入力されていない。



しかし、ちょっと怖いね。



続く。



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2008年9月18日木曜日

もっとコンセプチュアルに

前回アップした試設計について、改めて見てみると、最初は分割の考え方から、キューブと呼んでいるユニットを並べまたは重ねて構成することから始めたはずが、出来上がったものは、外観に面影が残ってはいるが、どちらかというと分節の考え方に近くなっている。(分節とは、大きな空間を間仕切りで仕切ってユニットを構成してゆく方法)



ということで、文節がもっとはっきり分かるような建築はできないものかと、別案を考えてみた。



Gaikan



外観イメージ



平面は



Photo



こんな感じです。どこかで見たような外観とプランですが、オリジナルです。



このプランも敷地境界から充分に距離があり、しかも目隠しがないと成立しませんが、



今後、こちらも周辺環境も含めデザインをデベロップしていきます。



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2008年9月15日月曜日

cube インテリア

続いて、インテリアイメージです。



インテリアのコンセプトも白。といっても床はフローリングを使用しました。



1階ダイニングには、前にアップした、モンローチェアをセットしたダイニングテーブルを配置してみました。



障子越しの南面の採光と吹き抜け上部からのハイサイドライトおよび、この絵では見えませんが東面のピクチャウィンドウから十分な採光が得られるように計画しました。



Living_interior_with_desk3



2階リビングにはコルビジュエ設計の椅子を置きました。窓は床から天井までとし、北面にもかかわらず十分な採光を考えましたが、外観上の分割の考え方から配置した窓が少し変です。外観と内部の機能が合って無いのでここは改良の余地があります。



Living



寝室のインテリアについては、せっかく作ったベッドのデータの行方が分からず、しばらく先送りです。



階段室



西に面した階段室の吹き抜けです。ローケーションを考えて白樺の木で西日を防ぐ設定ですが、夏は実際にはかなり暑くなりそうです。



Kaidan2





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住宅-CUBE RESIDENCE

しばらく中断していた、試設計の住宅について少し進展したのでアップします。



住宅ではなく別荘と言ったほうが良い周辺環境にしてしまいました。



想定場所は、白樺林の中の芝で覆われた平地です。



5LDKの2階建てにしました。



こんな場所では、電気も水道もないだろうし、非現実的でしょうか?



自家発や、太陽光発電が必要でしょうから、それをデザインに取り込むほうがいいかもしれませんが、それは次の段階でということにします。、



まずは外観その一 鳥観です。



Chokan2



外装のテクスチュアがまだありません。イメージは白です。



南面は、



Minami2



東面



Higashi2



東に面する今から白樺の大木が正面に見えるようにしました。



が、庇(斜めの大屋根)がかぶりすぎて木が見えません。



ここは少し改良が必要です。



また、今の直ぐ脇に玄関があるのですが、これではアプローチ中に今の中が丸見えです。アプローチ動線も再考する必要があるかもしれません。(というかまだ考えていませんでした)。京都銀閣寺のアプローチは参考になると思います。





同じアングルの夕景です。



Higashi_yuukei



温かみのある電球色の照明の設定です。実際には蛍光灯も使うだろうし



少し感じは変わると思います。



ついでに、悪天候の場合は、こんな感じでしょうか?



Minami_stromy



 



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